6/10いかだづくり(ウォーターアドベンチャー)

6/10隊集会「いかだづくり」(ウォーターアドベンチャー)報告
■開催日/平成19年6月10日(日) 8時00分~18時45分
■場所 /福岡県糸島郡引津湾内
■参加者/たか班・・吉本・吉武・秀島・糸山・山領・嶌田 6名
     ぞう班・・秀島・秀島・中村・村上 4名
■指導者/山領隊長・江崎副長・園田副長・添田副長
■奉仕者/中村(保護者)・秀島(保護者)
■インストラクター/阿野裕次郎
■プログラムの概要
・5/13班会議・班長会議で計画書作成とイカダの設計
・5/26班集会で実際にイカダを造ってみる
・6/10隊集会でイカダの進水
■6/10当日の活動内容
08時00分 長住公民館集合・開会セレモニー
08時30分 出発
10時00分 現地到着・安全指導とオリエンテーション
       インストラクター任命
       班ごとにいかだ製作・点検・進水・昼食
       4グループに別れてクルーザー体験
       各班でスイカ割り
15時20分 撤収・清掃・クルーザー整備格納
17時15分 現地出発
18時40分 長住公民館到着・閉会セレモニー
18時45分 解散 
阿野インストラクターとたか班スカウト
阿野インストラクターとたか班スカウト
海のスポーツ活動に経験が深い阿野氏をインストラクターとして招きました。
(隊長が若いときに水上スキーを習ったベテランの海人です)
ぞう班は4人でいかだ製作中
ぞう班は4人でいかだ製作中
班集会で一度造ったので、スムーズにイカダが出来上がっていきます。
たか班は6人でいかだが完成
たか班は6人でいかだ製作中。
でも水着を持ってきていないスカウトがいて、実際に乗ったのは4人だったかな??
進水前にリーダーの点検を受けます
進水前にリーダーの点検を受けます
海のコンディションは最高でした
海のコンディションは最高でした
ぞう班が先に出航しました
ぞう班が先に出航しました
いかだには200メートルのロープを繋いでいます
いかだには200メートルのロープを繋いでいます
続いてたか班の出航です
続いてたか班の出航です
たか班はオール付きなので速く進みました
たか班はオール付きなので速く進みました
2隻ともずいぶん遠くまで行きました
2隻ともずいぶん遠くまで行きました。左がたか班・右がぞう班です。
快適なのか?なかなか戻ろうとしません
快適なのか?なかなか戻ろうとしません
午後から4グループに別れてボートクルージングです
午後から4グループに別れてボートクルージングです。
陸上のリーダー本部テントとクルーザーとは無線で連絡を取り合います。
糸島沖まで27ノットで飛ばしました
糸島沖まで27ノットで飛ばしました。正面に見えるのは姫島です。
はじめての操縦体験(希望者のみ)
はじめての操縦体験(希望者のみ)
隊長は2時間ずっと船長さんで弁当食べるヒマもなし
隊長は2時間ずっと船長さん
をつとめたので弁当食べるヒマもなし。
もやい結び・・・船を繋ぐときに使うという本来の方法を実体験!
右に姫島が見えます
右に姫島が見えます
スキービスケットです
スキービスケットです
スキービスケットは希望者が体験しました
スキービスケットは希望者が体験しました
■本プログラムに協力頂いたみなさん
・福岡第15団さんにタイヤチューブを3本お借りしました
・神奈川連盟横浜地区横浜第82団BS隊さんにイカダのノウハウを問い合わせました 
(有)松尾サービスさんにトラック用の中古タイヤチューブを4本、無償提供頂きました
・志摩海洋センターSKCマリーナ(糸島郡志摩町)さんの桟橋・トイレなどを使わせて頂きました
ご協力有り難うございました。
■操船指導
山領隊長(福岡県連盟パワーボート章技能考査員・一級小型船舶操縦士・特定操縦(旅客船)免許・特殊小型船舶操縦士・第三級海上特殊無線技士)
■コンディション/晴れ・気温21度・水温16度・北東の風3メートル・波高1メートル未満