7/27~31ボーイ隊夏季長期キャンプ

開会セレモニーの前に菊章の伝達1日目夜のスカウツオウンサービスセパード班の掲示板松田副長とスカウトたち青谷副長とスカウトたち2日目の朝には工作物ができましたリーダーサイトと倉庫テント隊長はシニアスカウト時代を思い出して5泊とも野宿です朝礼は木陰で行いましたキムスゲーム簡易濾過装置づくり川底からきれいな砂や小石を集めます泥水を入れて実験です泥水が透明になりました最終日の徹営です装備の点検隊長のはなしたくさんのターゲットバッジが取得されました 
■日時 平成23年7月27日(水)~31日(日)4泊5日
■場所 トム・ソーヤの森キャンプ場(佐賀県)
■参加スカウト 9名
■隊指導者 3名(全期間)・1名(交代)
■支援者 団委員長(2泊)・団委員1名(2泊)・ベンチャースカウト1名(2泊)
■目標 国際愛
■成果
信仰奨励章交付申請・・・2名
菊スカウト章課目修了・・1名
1級スカウト章課目修了・・・1名
2級スカウト章課目修了・・・2名

平成23年7月27日~7月31日 4泊5日、ボーイスカウト隊12名のうち9名のスカウトが夏季隊キャンプを実施しました。スカウトたちはこの1年間に培った技を生かしてこの長期キャンプに臨みました。
今回のキャンプでは行き先が県外ということもあり、班装備を自分たちでリストアップして、不要なものは持っていかないこととしました。
スカウトたちは初日に毎日の生活目標を掲げて、グリンバーたちは点検項目を決めました。
7月29日は次年度にカブ隊から上進予定のくまスカウトたちが参加する隊集会を行い、簡易濾過装置を作って水の浄化実験をしました。夜のキャンプファイヤーにも参加してもらいカブスカウトたちを歓迎しました。
7月29日2名のスカウトが体調不良となり、1名は病院へ搬送、その後2名ともに帰宅することとなりました。
7月30日はスカウトたち自身が希望するプログラムを提案、リーダーがその準備に追われました。
・観察ゲーム3種類の計画と実施
・天体宇宙、人工衛星の発見
・キムススゲーム
・環境プログラム
・信仰奨励章への取り組み
・ハイキングで3種類以上の方法で観察物を記録する
・100メートル歩測誤差5パーセント以内
・川幅の計測、樹木の高さの計測
・テントなし野営
など
体調不良などで一度は退所してしまった3名のスカウトは、少人数での徹営がどんなに大変かとみんなを心配して、最終日の朝早くキャンプ場に戻ってきてくれました。
後輩スカウトたちのために7月29日からベンチャースカウトの上級班長も来てくれました。
今まで作ったこともないメニューがならぶ毎日の炊事。
初級スカウトが担当し、みんなで計画、実施したキャンプファイヤー。
すべてのスカウトが主宰した1日2回のスカウツオウンサービス。
みんなで囲んだバーベキューパーティー。
リーダーサイトで深夜まで信仰奨励について語り合った最後の夜。
好天に恵まれた5日間でした。

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